地元で採れる山里の恵み 春は天然の山菜が豊富に並びます
山里の春の味覚といえば、なんと言っても山菜。風穴の里の農産物直売所では、春のGW頃から初夏にかけて、様々な山菜がずらりと並びます。
今回は、とある初夏の日に直売所に届いた山菜をご紹介します。

直売所に並ぶ採れたての天然山菜は早いもの勝ち!
道の駅風穴の里 農産物直売所に並ぶ山菜は、近隣の山菜採り名人の方々が山で採ってきてくれる貴重な天然の山菜です。山菜の採れる時期は、常時少なくとも5~6種類は店頭に並びます。日によって店頭に並ぶ山菜は変わってきます。どれも地元で採れたての新鮮な山菜ですが、数に限りがありますので、早い者勝ちです。
この日は、もう山菜の終わりかけの時期ですが、こんなにたくさんの山菜が並びました。

食べ方や下処理の仕方が分からなければお気軽に声をおかけください!
毎日たくさんの種類の山菜を見ていますが、なかでも私の好きな山菜は「ワラビ」です。シンプルにだし醤油につけてお浸しにするのもいいですし、卵とじにして食べるのも美味しいです。

山菜というと、「下処理が大変そう!」「美味しい食べ方が分からない」……などと思われることもあるかもしれません。そんなときは、お気軽にスタッフに声をおかけください。

春の天然山菜
●フキノトウ・わらび・こごみ・タラの芽・コシアブラなど、時期によって種類・価格は様々です。お目当ての山菜に出会えたらラッキー。初めて目にする山菜も、ぜひお試しください!


